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リフォーム業界の裏話

こんにちは、アイリビング代表の辛嶋です。


今日は、リフォームをご検討中の皆さんに、ちょっとだけ“業界の裏話”をお話ししたいと思います。

というのも、実際にご相談いただくお客様から、
「前にこんなことがあって…」という声を聞く機会がとても多いからです。

もちろん、すべての業者が悪いというわけではありません。
でも、知らないまま任せてしまうと、後悔するケースもあるのが現実です。


■よくある裏話①:思わぬ高額請求に驚いた…

「見積もりでは150万円って聞いていたのに、請求書は200万円超えてました…」


しかも、増えた理由の説明もなく、“これが最終金額です”って。

こうしたトラブル、実は珍しくありません。


追加工事が発生した場合、本来であればお客様への事前確認・同意が必要です。

ところが、大手や仲介業者を挟んでいると、連絡や確認の手間を省かれてしまうこともあるのです。


■よくある裏話②:見積もり書が“ざっくり”すぎる…

「“一式”って書かれてるけど、何にいくらかかってるのか分からない…」

見積もり書に詳細が記載されていないと、後でどこにお金がかかったのか分からなくなります。

“〇〇工事 一式”という表記は一見プロっぽいですが、


実は中身がブラックボックスになっていることも多く、


不明確なまま請求されてしまうリスクがあります。


■よくある裏話③:結局、誰が工事してるの?

「契約した会社と、実際に工事に来た人が別会社でした」


「孫請けの業者さんで、連絡が伝わってなかったんです…」

大手業者や紹介サイトなどでよくあるのが、
「営業会社→元請→下請→孫請」という多重構造。

そのぶん中間マージンが発生し、
価格が高くなる
情報の伝達ミスが起きやすい
責任の所在が曖昧になる
といった問題が起こりやすくなります。


■とはいえ、不安を煽るだけでは意味がありません。

ここまで読んで、「やっぱりリフォームって怖いな…」と感じた方。


大丈夫です。


ちゃんとした会社を選べば、リフォームは本当に楽しく、前向きな経験になります。

そのためには、“誰に頼むか”がすべてなんです。


■アイリビングが大切にしている、安心の仕組み

見積書はできる限り細かく、分かりやすく
「何に、いくらかかっているのか」をしっかり説明します。
お客様が納得できるよう、難しい専門用語は使いません。

工事前・工事中・工事後も、すべて“代表の私”が責任を持って対応
下請けや営業会社を挟まず、顔の見える関係で丁寧に進めます。

追加費用は、必ず事前に説明&承諾を得てから
「勝手に増えた」なんてことは一切ありません。

ちょっとしたことでも、LINEや電話ですぐ連絡できる距離感
“相談しやすいこと”も、リフォーム成功のカギの一つです。


■まとめ|「後悔しないリフォーム」のために、知ってほしいこと

リフォームは、お金も時間もかかる大切な決断。


だからこそ、「業者選び」で失敗してほしくないのです。

アイリビングは、派手な宣伝も、全国展開もしていません。


でも、お一人おひとりのご家族に向き合い、


“愛ある住まいづくり”をコツコツと続けています。

気になることがあれば、どんな小さなことでもかまいません。


まずはお気軽にご相談ください。

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