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【大手VS個人店】リフォームをお願いするならどっち?

リフォームを考えるとき、


「大手に頼むか?それとも個人店か?」で迷う方も多いのではないでしょうか。

まず最初にお伝えしたいのは、
大手には大手のメリット、個人店には個人店のちゃんとしたメリットがあるということです。


■大手リフォーム会社のメリット

知名度・ブランド力がある
大手企業はCMや広告でよく見かけるため、「安心感」を感じやすいものです。

標準化されたサービス
社内マニュアルやフローが整っているので、一定の品質が担保されています。

保証・サポート体制が充実
長期保証やコールセンターなど、対応の窓口がしっかりしています。

全国対応のネットワーク
転勤先や遠方の実家などでも同じ会社に依頼しやすいメリットがあります。


■でも、気になるのは“コスト”の中身

「大手は高い」と感じる方も多いのではないでしょうか。

最近はよくネットでそういう声を見かけます。


その理由は、施工内容だけでなく**構造的な“経費”**にあります。


📦 大手が抱える“見えないコスト”

たとえば大手のリフォーム費用には、
以下のような**「施工とは直接関係のないコスト」**が含まれていることがあります:

  • ・全国規模のテレビCM・広告宣伝費

  • ・各地域の営業所の家賃・光熱費

  • ・何人もの営業・設計・管理スタッフの人件費

  • ・施工を請け負う下請け業者への中間マージン

このような経費は、お客様が支払う金額に上乗せされているため、
どうしても“実際の工事以上の価格”になることが多いのです。

■個人店だからできる“等身大”の価格とサービス

一方で、アイリビングのような個人店では、こういった中間コストを極限までカットしています。


✅ 代表が現地調査・提案・施工まで一貫対応

→ 担当者を変える必要がなく、連携ミスやコストロスがありません。

✅ 自社職人または直の信頼できる職人との連携

→ 下請けや孫請けを挟まないので、中間マージン不要

✅ 広告費をかけず、地域での口コミ・紹介が中心

→ 派手な宣伝より、お客様の声が実績です。

つまり――
**「お客様からいただく費用のほとんどが、実際の工事そのものに使われる」**のが、個人店の仕組みです。

 

■価格だけじゃない、“人の温度”がある仕事

私たち個人店が大切にしているのは、
“ご家族の未来”まで考えた提案です。

たとえば、
「今はいいけど、5年後、10年後に困らない設計」
「高齢の親御さんが使いやすい導線」
「お子さんの成長を見越した収納の提案」

大手ではどうしてもマニュアル的になりがちな提案も、
**実際の暮らしに寄り添う“柔らかさ”**で対応できるのが個人店の魅力です。


■まとめ|「大手にしかできないこと」も、「個人店にしかできないこと」もある

リフォームは、価格や規模だけではなく、
“誰と一緒にこの空間をつくっていくか”という選択でもあります。

大手には、マニュアルと体制が。
個人店には、人の温度と小回りがあります。

どちらが正解というわけではありません。
ただ一つ言えるのは、
“想い”をくみ取って、形にする仕事には、心が通っていることが大切だということ。


📩 アイリビングでは、無料相談・現地調査を承っております。
「ちょっと聞いてみたいだけなんだけど…」
そんなお気軽なご連絡も大歓迎です!

価格のこと、工事のこと、ちょっとした疑問でもお気軽にどうぞ。