スタッフブログ

“困った時の1番の相談相手”でありたい

■ リフォームにおける「困った」とは?

  • ・急に水が漏れた

  • ・家のどこかに違和感があるけど、原因がわからない

  • ・相見積もりを取ったけど、どこがいいのかわからない

  • ・業者に相談しても、なんとなく不安が消えない

そんな“ちょっと困った”から、“本気で困った”まで、

私たちは「一番最初に思い出してもらえる存在」でありたいと考えています。

 


■ アイリビングのスタンス

  • 「売ること」よりも「話を聞くこと」

  • 「正しい答え」よりも「納得できる答え」

  • 「業者」ではなく「相談相手」

リフォームは、工事だけではなく“人と人との信頼”が土台になる仕事。

 

だからこそ、困った時にこそ頼られる存在になることが、何よりの誇りです。


■ どんなことでも、まずは相談してください

  • ・見積もりの見方がわからない

  • ・他社で出された金額が妥当か不安

  • ・とりあえず家の状態だけ見てほしい

  • ・まだリフォームするか決めてないけど、話だけ聞きたい

▶ 全部、大歓迎です。

「リフォームします!」と決まっていなくても、 「ちょっと話したい」が私たちにとっての出番です。


■ なぜ“相談される会社”を目指すのか?

それは、私たちが職人として働いていた時代に、

 

  • ・お客様の声が届きづらい現場

  • ・「こうすればもっとよくなるのに」が提案できないもどかしさ

  • ・元請けからの指示だけで終わる一方通行の仕事

そういった経験を重ねてきたからです。

だからこそ、直接お客様の声を聞いて、直接応えたい。

 

そんな思いで独立し、“相談相手になれる工務店”を目指してきました。


■ 実際にあった相談事例

「ドアの開閉が固くなってきたけど、修理と交換どっちがいい?」 → 現地で確認し、わずかな調整で解決。コストは最小限に。

 

「見積もりは3社出してるけど、それぞれどう違うのか教えてほしい」 → 他社の見積書も一緒に確認し、価格差の理由や施工内容の違いを丁寧に説明。

 

「リフォームするか、住み替えるか迷ってる」 → 将来の家族構成や資産価値も含めてご提案。結果、必要最低限のリフォームを選択。


■ 最後に:あなたの「困った」を一緒に考える存在に

私たちは、ただ工事を受けるだけの業者ではありません。

  • 不安に寄り添うこと

  • 納得できる判断を一緒に探すこと

  • 何かあった時に、真っ先に思い出してもらえること

それが、私たちアイリビングの目指す姿です。

 

「困った時は、まずあそこに聞いてみよう」 そんな存在になれるよう、今日も真剣に、誠実に、現場と向き合っています。